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少ししか食べていないのに太るのは「デブ菌」のせいだった?「ヤセ菌」を増やして痩せやすい体質を手に入れる方法

 2016/11/22 ダイエット ボディーケア 健康
この記事は約 8 分で読めます。 722 Views

同じものを食べているのにあの人はなんで太らないんだろう?

あの人より私の方が食べないのになんで私ばかり太るんだろう?

何をやってもダイエットがうまくいかない

運動もして、食事制限もしているのに全然痩せない

という方は、腸内細菌に原因がある可能性が高いです。

特に腸の中に「デブ菌」が多く存在しているのかもしれません。

この「デブ菌」が多いと同じものを食べても吸収率が高くなってしまい痩せにくいことが分かっています。

なので、「デブ菌」を減らし「ヤセ菌」を増やすことがダイエットへの近道となります。

何をしても痩せることができないというあなたは、腸内環境を整えて「ヤセ菌」を増やしましょう。

腸内細菌とは?

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腸の中にはたくさんの細菌がいることが研究によって分かり、4000種類いてその数は100兆から1000兆とも言われています。

人間の細胞の数が60兆なので、それよりもはるかに多く存在しています。

重さにすると約1,5kgにもなります。

腸の中にこれだけの細菌が住み着いているというのは驚くべきことですよね。

腸内細菌には3つの種類がある

腸内細菌には大きく分けて3種類あります。

  • 善玉菌ー乳酸菌、ビフィズス菌など
  • 悪玉菌ー大腸菌、ブドウ球菌など
  • 日和見菌ーバクテロイデスなど

です。

善玉菌の働き働き

腸内のバランスを整えて、悪玉菌の働きを抑えます。消化吸収能力や、免疫力も高める働きがあります。

悪玉菌の働き

腸内をアルカリ性にし腸の内容物を腐敗させ、下痢や便秘を引き起こします。免疫力を弱めたり、発がん性のある物質を発生します。

日和見菌の働き

善玉菌、悪玉菌のどちらかの菌が優勢になると、優勢な方に加担します。悪玉菌が優位な場合は腸内環境がより悪化しやすくなります。

腸内細菌のバランスが良い状態

腸内細菌のバランスがとれた状態というのは、

  • 善玉菌 20%
  • 悪玉菌 10%
  • 日和見菌 70%

の割合です。

腸内細菌がいることのメリット

この腸内細菌は体に必要なもので、お互いにメリットを持ちながら共生しています。

腸内細菌は人間が消化できない食物繊維などを代わりに消化してくれています。

その対価として、人は細菌にとって快適な環境を用意して腸内に住む場所を提供しています。

この関係性というのは今に始まったわけではありません。

本当に昔から共に生きてきたのです。

さらに腸内にどんな細菌が住んでいるのかは人それぞれ違いがあることが分かっています。

それが、今では痩せやすい、太りやすいということに関係している種類の細菌がいることが分かりました。

痩せやすい体質の人は、「痩せ菌」が腸内にたくさんいます。

太りやすい体質の人は、「デブ菌」が腸内にたくさんいます。

「痩せ菌」「デブ菌」とは?

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腸内環境の良し悪しで働きを変える日和見菌のほとんどが、「フィルミクテス門」と「バクテロイデス門」に分類されます。

フィルミテクス門=「デブ菌」

バクテロイデス門=「痩せ菌」

です。

この割合がダイエットには大事になります。

「デブ菌」:「ヤセ菌」=4:6

の状態が理想的とされています。

これが「デブ菌」の方が多くなると、太りやすくなってしまうことが分かっています。

マウスの実験から分かったこと

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無菌状態で育てたマウスの毛に、通常のマウスの盲腸の内容物をなすりつける実験を行いました。

その無菌マウスが毛を舐めることによって、腸内に通常マウスと同じ微生物が住み着きました。

その結果、無菌マウスは2週間で体重が60%も増加し、さらに食べる量は今までよりも減っていたそうです。

つまり、腸の中に菌がいることで今までよりも少ない量から多くのエネルギーを吸収していたということです。

こういった実験から、腸内に微生物がいることによって、栄養を吸収することに対してメリットがあるということが分かりました。

さらに、太ったマウスと痩せたマウスの腸内細菌は種類が違うのではと考えどんな細菌の種類がいるのかを調べました。

肥満のマウスには、バクテロイデス門(ヤセ菌)は通常のマウスと比べると半分ほどの数しか存在せず、その代わりにフィルミクテス門(デブ菌)がその分多く存在した。

これが人も同じということが分かりました。

つまり腸内細菌のバランスによって、太りやすい体質・痩せやすい体質ということが分かったということです。

なので、「デブ菌」を減らし「ヤセ菌」を増やすことがダイエットにつながるということです。

「ヤセ菌」のバクテロイデスとは?

この「ヤセ菌」のバクテロイデスは、日和見菌に分類されます。

日和見菌は、悪玉が優勢なら悪玉と一緒に働き、善玉が優勢なら善玉と一緒に働くまさにどっちつかずの日和見菌なのです。

善玉菌が優位な状態では、腸内環境を改善するのに役立ち、便秘や下痢の改善にも効果的です。

悪玉が優位な状態だと、腸内環境が悪化し、便秘や下痢だけでなく体にとって悪影響になります。

なので、善玉菌が優位な状態を保つことで、バクテロイデスが働きやすい環境を作ることができます。

バクテロイデスは、短鎖脂肪酸を作り出します。

短鎖脂肪酸は、余分な脂肪が吸収されることを抑え、悪玉菌の増加を抑制し、大腸の蠕動運動を促進します。

なので、バクテロイデスが多くいた方が体にとってはメリットが多いです。

バクテロイデスは、高カロリーの食事をすると減ってしまうことが分かっています。

当然「ヤセ菌」のバクテロイデスが減ってしまえば、「デブ菌」の数が多くなってしまうので、高カロリーの食事を続けていると肥満や太りやすい体質になってしまいます。

なので、カロリーを制限するというのは、ただ単に摂取カロリーを減らしているから痩せるというわけではありません。

摂取カロリーを減らすことによって、腸内細菌のバランスを良くすることになるということを知っていると、食べ過ぎを抑えられそうですよね。

「痩せ菌」を増やす菌活にオススメの食品

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腸内細菌に注目が集まってから、体にとって良い働きをする菌を取り入れる「菌活」が注目されています。

発酵食品やキノコ類、麹などを積極的に食べることで善玉菌を増やし腸内環境を整えていくことができます。

これらはどれも低カロリーでもあるので、「ヤセ菌」を減らすことには繋がりにくいのでとてもオススメです。

「痩せ菌」を増やす菌活にオススメの食品

痩せ菌を増やすために食べると良い食品です。

  • 乳酸菌・ビフィズス菌を多く含むもの
  • 食物繊維を多く含むもの
  • オリゴ糖を多く含むもの

これらを満遍なくとることが大切です。

なぜかというと、乳酸菌やビフィズス菌が多く含む食品を食べることで、腸内環境を良くします。活動を助けます。

そして、食物繊維は腸内細菌の餌になります。

オリゴ糖も腸内細菌の餌になり、腸内細菌の繁殖を促します。

乳酸菌・ビフィズス菌を多く含むもの

  • ヨーグルト
  • チーズ
  • 納豆
  • 発酵食品(キムチなど)

これらは口から摂取したものは定着しにくいので、毎日しっかり食べる必要があります。

食物繊維を多く含むもの

食物繊維は不溶性と水溶性に分けることができます。

不溶性食物繊維

  • 大豆
  • ごぼう
  • りんご
  • エリンギ
  • 穀類
  • さつまいも

水溶性食物繊維

  • 海藻類
  • こんにゃく
  • 山芋
  • オクラ
  • アボカド

などです。

オリゴ糖を多く含む食品

  • ごぼう
  • 玉ねぎ
  • バナナ
  • はちみつ
  • 納豆
  • 味噌
  • にんにく
  • 牛乳

などです。母乳にはオリゴ糖が多く含まれているので、赤ちゃんの腸内環境を良くするのに母乳はとても役に立ちます。

オリゴ糖は糖類の一種ですが、血糖値を上げにくく、カロリーも砂糖よりも半分程度です。

オリゴ糖の粉末もありますので、それを使ってとることもオススメです。

▶︎▶︎腸内環境を整えるにはオリゴ糖を摂る習慣が必要です。オススメのオリゴ糖ご紹介します。

まとめ

腸内には「デブ菌」と「ヤセ菌」が存在していて、「デブ菌」が増えることで太りやすくなり、「ヤセ菌」が増えることで痩せやすくなります。

「少ししか食べていないのに太ってしまう」という人は「デブ菌」が多く、「どんなに食べても太らない」という人は、「ヤセ菌」が多いということがいえます。

何をしても痩せることができないという人は、「デブ菌」を減らし「ヤセ菌」を増やすように心がけましょう。

そのためには、高カロリーの食事を避けて、乳酸菌やビフィズス菌などの善玉を多く含む食品を食べましょう。

そして、食物繊維を多く摂り、オリゴ糖を多く含む食品を食べることで、「痩せ菌」が手に入ります。

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痩せ菌を増やすためにはサプリメントも効果的です。

食事を改善していくのが難しいという方には、サプリメントでお手軽にできるのでオススメです。

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